XLB旋回流動床造粒コーティング機

一.用途
1、医薬品の造粒及びコーティング
[コーティング]顆粒・丸剤・コーティング及び粉はコーティングされていない。
2、食品工業造粒。
3.粉末冶金・セラミックス工業造粒。
4.農薬、飼料、肥料の造粒とコーティング。
5.顔料.染料.染料の造粒。
6.その他の一般化学品の造粒。
二.造粒コーティング乾燥機の動作原理及び特徴
1、動作原理
コーティング用粒子材料を流動化床内に投入し、本体後部の加熱室から冷気を入れ、初期効果を経て濾過した。加熱器は吸風に必要な温度に加熱して流動化床に入り、流動化床分風板は特殊な環状シート構造を形成し、各シートは積層形式を形成し、空気流を翼の隙間から通過させ、環流状の高速気流を形成し、それによって材料を渦巻き状のような規則運動にし、側壁または頂部に取り付けた空気圧ノズルを通じて接着剤またはコーティング液を規則流材料層に吹き込むことによって、粉体を粒子にしたり、連続的に均一な膜衣水分を得て揮発した後、排風帯から機外に排出する。
2.特徴
(1)粉体造粒により、流動性を改善し、粉塵の舞い上がりを減少する。
(2)サイドスプレーコーティングを採用し、コーティング材料に無駄がない。
(3)噴霧コーティングを同時に行い、乾燥過程は大幅に工程を縮小した。
(4)ベッド内に厳格な流動化を形成し、コーティングの均一性を確保する。
(5)設備上部には排出孔が設けられており、一旦爆発すると、設備が損傷しない。
(6)密封システム内にコーティングし、漏れや粉塵の舞い上がりがない。
(7)装置は手動操作と自動操作が可能である。
(8)、コーティングプロセスパラメータが安定で、繰り返し性が極めて高い。
(9).設備に死角がなく、材料の除去が速く、洗浄に便利である。
三、主な技術パラメータ
プロジェクト
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モデル
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|||||||||||
の名前をあげる
|
単位
|
3
|
5
|
10
|
15
|
30
|
60
|
90
|
120
|
200
|
300
|
500
|
きょうきゅうりょう
|
Kg/バッチ
|
3
|
5
|
10
|
15
|
30
|
60
|
90
|
120
|
200
|
300
|
500
|
ファンパワー
|
Kw
|
3
|
4
|
5.5
|
7.5
|
11
|
15
|
18.5
|
18.5
|
22
|
30
|
55
|
あっしゅくくうきりょう
|
m3 /min
|
0.25
|
0.35
|
0.55
|
0.6
|
0.85
|
1.1
|
1.1
|
1.3
|
1.8
|
2.4
|
3
|
じょうきしょうひりょう
|
Kg/h
|
36
|
40
|
50
|
70
|
95
|
145
|
165
|
180
|
340
|
380
|
450
|
取り付け寸法リファレンス
|
H 1 (mm)
H 2 (mm) H 3 (mm) Ø1(mm) Ø2(mm) B 1 (mm) B 2 (mm) B 3 (mm) |
1950
310 1750 400 150 660 1200 880 |
2360
310 2030 550 180 1050 1650 950 |
2400
250 2100 550 180 1010 1560 1100 |
2500
320 2200 700 250 1160 1830 1250 |
2500
340 2200 700 250 1160 1830 1250 |
3050
490 2750 1100 280 1460 2460 1530 |
3050
540 2750 1100 280 1460 2460 1530 |
3050
590 2750 1200 280 1660 2860 1650 |
3450
680 3150 1400 280 1860 3260 1650 |
3650
790 3350 1600 315 2030 3660 1750 |
4000
890 3700 1800 355 2260 4060 1850 |
このパラメータは参考として、異なる品目に応じて、当社は変更する権利があり、別途通知するものではありません。